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余談です。


以前通ってた病院でのこと。
大宮のSクリニック。

ここはちょっと変わってて、なんと移植直後から10日間、安静だったんです。

移植後、ストレッチャーに乗せられベットに移動し、そこで3時間うつぶせ寝。

帰りは車で寝たまま帰ってベットに直行。

安静時の注意事項も厳しくて、トイレ以外は起きちゃだめ。

お風呂もシャワーも洗顔すらだめ。

とにかく寝てること。

食事も寝たまま横むいて食べること。

テレビや読書はいいけど、ハードカバーや重い物はだめ。

枕を高くするのもだめ。

などなど。

それを初回ガイダンスで夫婦で聞かされ、ご主人はその間の家事一切を引き受け、

奥さんの介護をしなさいって言われるんです。

「不妊治療は夫婦二人でするもの」というモットーで夜9時までやってるのでなるべく夫婦で来ることと。

10日後の判定で陽性だったら、そこからさらに4週間安静です。

先生いわく、妊娠初期は動いたことで気付かないうちにダメになってしまうこともあり、

少しの可能性も見逃さないためだそう。

ネットで色々調べても、移植時から安静なんてうたってるとこは一つもなかったけど、

優しくて丁寧で真剣な先生に従ってみようと思い頑張りました。

うちは私も働いてたので、夫も本々家事はできるし、移植前には本やDVDを山ほど用意し、

ベット周りのセッティングも完璧にして挑みました。
夫は大変!

ご飯も3食作って、歯磨きの準備や後始末、身体拭いたり着替えさせたり、寝たきりの人を介護してるよう。

でも、協力してることで自分も一緒に治療に参加してることがうれしいと張り切ってました。

通院も先生が夫婦で来いって話してくれたおかげで、一緒に行くのが当たり前だったし。

ただ辛かったのは、着床するかもわからないなかでの10日間の安静というより寝たきりの生活のストレスと、

10日間で、筋力も体力もすっかり落ちて、ダメだったとき。

10日間の寝たきりって身体が以前の身体じゃなくなってるんですよね。

10歳くらい老けたような。
そこから戻れなくて。

それを繰り返すのが辛かった。

すごくいい先生だったし、看護師さんも受け付けも皆がアットホームで大好きだったけど、結果が出なきゃだめなんです。

それで夢に移りました。

今の結果は夢のおかげ。

夢に出会ってなかったら無理だったと思う。

けど、あの安静生活を経験したことで、安静は得意?になったし。

夫も「Sクリニックの経験が今に活かされてるな」と言って張り切ってます。

Sクリニックでは叶わなかったけど、経験したことはけして無駄でなかった。

Sクリニックに感謝です。
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2008.09.28 Sun l 陽性判定後 l COM(8) TB(0) l top ▲
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